「黎明(チューバとバリトンサックスの為に)」/ おおくぼけい、竹内理恵、ギデオン・ジュークス
クラシカル、ミニマルミュージックを始め様々なジャンルに造詣の深いおおくぼけい氏による低音管楽器2本のための書き下ろし楽曲。同じくクラシカルな手法を取り入れながら幅広い表現活動を行う竹内理恵、ギデオン・ジュークスの演奏と重厚なおおくぼけい氏の楽曲とが出会い、それぞれに携わってきた従来のプロジェクトとは異なる音楽性を持つ作品。
チューバとバリトンサックスという特殊な編成による三楽章形式のシリアスな楽曲は、重低音マニアに加え室内楽、映画音楽ファンにも届くことを想定している。
Rie Takeuchi & Gideon Juckes プロフィール
東京を拠点に活動する竹内理恵(バリトンサックス)とギデオン・ジュークス(チューバ)によるインストゥルメンタル・デュオ。
フォーク、クラシック、ジャズ、古楽の交差点にあり、コロナ禍で聴き手に寄り添う音楽を追求するプロジェクト”MUSIC for ISOLATION”としてリリースした3枚のアルバムは国内外の聴衆・批評家から好評を博し、様々なメディアに取り上げられる。
昨年11月、信毎メディアガーデン×串田和美企画「朗読と音楽・串田孫一「山のパンセ」「日記」」(共演:串田和美、小林聡美)に出演。今年4月に初の全国ツアーを成功させ、10月にはFesta松本「スカパン」(演出:串田和美)への出演、12月には全7カ所を巡る2度目の全国ツアーを控える等、精力的に活動を続けている。
黎明(チューバとバリトンサックスの為に)
配信 https://lnk.to/keiookuboreimei